金運を引き寄せるために必要な取り組みと考え方

1万円札を広げる男性

 

 

「お金持ちになりたい」と思うだけで金運アップ!

 

お金持ちになりたい、お金に好かれる人になりたい、と思っているそこのあなた!本当に心の底からそう思っていますか?

 

日本人は古くから、清貧の心を持ちなさい、贅沢言うとバチが当たるよ!と子供のころから教えられ大人になります。そしていつしか「身の丈に合わない贅沢を言うのは恥ずかしいことである」「お金がすべてじゃない」と思いながら過ごすようになっていくものです。

 

 

「私はお金が大好きだと胸を張って言おう!」

 

「お金がなくてもいい」って、本当にそうでしょうか。例えばあなたが男性なら、「大好き大好き」と甘えながら自分にとてもなついてくる女性と、「あなたになんて興味ないわ」と自分のことを冷たくあしらってくる女性がいたとしたらどちらの女性を好きになるでしょうか。よほどのことがない限り前者ですよね。

 

これ、お金に当てはめてみても同じなんです。つまり、お金だってあなたと同じで、自分のことを心から必要としてくれる人の元に行くのです。

 

「マーフィーの法則とは」

 

皆さんはマーフィーの法則という言葉を聞いたことがありますか?全くの同義ではないとは思いますが、引き寄せの法則と言った方が分かりやすいかも知れません。引き寄せとはつまり、潜在意識で思っていることは具現化するのです。

 

例えば、お金に余裕がないときほど友人の結婚式などで急な出費が嵩んだりしますよね。口では「お金が欲しい」と言いながら、心の底では「どうせ無理」と思っていたり、お金に余裕がなく「今お金が飛んだらどうしよう」と思っていると、思っていることの方が現実になってしまうものです。

 

「とにかく笑顔、そしてポジティブシンキング!」

 

口で言うことより思っていることが現実になるなら、今からできることは一つ、そう、ポジティブシンキングです。「あぁ、お金がないなぁ」は今日から禁句にしましょう。そして「お金があればいいのになぁ」もNGです。今お金がないことが前提になってしまっているからです。口癖にすべきは「自分はツイてる」「恵まれてる」などです。実際にそうかなのは置いておいて、自分の潜在意識に働きかけることが大切なのです。

 

そして、常に笑顔を心がけましょう。誰しも、毎日つまらなそうな人と楽しそうな人がいたら、楽しそうな人に会いたくなるものです。楽しそうな人に人は集まります。そして、人が集まるところに経済が生まれます。やがてそこからお金が動き、富が循環し、自然とお金が入ってくる流れが生まれます。

 

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