断捨離ってどうやるの?方法を解説!

運気がよくなる断捨離の方法とは?

断捨離と書かれた紙

 

断捨離とは

 

最近、テレビや本などで特集されるようになってきた「断捨離」という言葉。古くなったものへの情念を捨て思い切って処分することで新たな流れを呼び込むという考え方です。「断捨離」という漢字を一つ一つ見ていくと、「断つ」「捨てる」「離す」の3つに分かれます。これはつまり、持っているものを手放すということ。

 

持っているものを手放すことで得られるものとは何なのか?
断捨離で運気が上がるとはどういうことなのか?考えてみましょう。

 

断捨離と運気の関係とは

 

なぜ断捨離すると運気が上がるのか?それは簡単に言うと、持っているものを手放すことで新しいものが手に入るからです。多くのお金持ちや成功者の家には、あまり無駄なものがありません。それは、自分に必要だと判断したもの以外は持たないようにしているからです。

 

必要ないものを、(もしかしたら)や(なにかのときに)という理由で持っていることはないでしょうか。現状で必要としないものを、もしかしたらという理由で増やしていくと、物がどんどん増えていきます。それでもいいと思うかもしれませんが、断捨離をする理由はそこにあります。

 

大切なときに必要なものを受け取るスペースを空けておくということです。捨てることで、自分になにが必要なのかが整理されます。それによって自分を見つめなおすことができるので考え方も変わってきます。考え方が変わると行動も変わり、すべてが変わっていくというサイクルになります。

 

断捨離をすることで、その変化が知らず知らずのうちに現れるので、自分から運気を引き寄せることができるのです。それは物だけではなく、他人との関係にも言えます。

 

捨てるものの選び方

 

不用品を整理する風景

 

具体的な断捨離のやり方は、まず断捨離しようとする範囲や物の種類を決めます。(このタンスにしよう)とか(着るものを捨てよう)という感じです。物を決めたら次に、必ずいるものがあると思います。

 

まずは絶対に必要な物を避けます。次に、2年使っていないものを分類し、捨てるものとして整理します。2年間使っていない物はこの先もずっと使うことがない物として考えるのが断捨離の思想です。

 

断捨離でたいせつなこと

 

ここまで分類すると、最後に迷ってしまうものが残ります。そこで決断することが、断捨離の大切な部分なのです。自分に本当に必要なのか。いらないと判断して捨てるのか。最後の決断が、今後の運気を決めるといっても過言ではありません。断捨離で決断する力をつけて運気を呼び寄せましょう。

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