眠りは気の流れを改善するために重要!寝室の風水学を学ぼう!

運気が上がる寝室の風水学!

寝室の風景

 

 

風水では運気を上げるために、「やってはいけないこと」「やらないほうがいいこと」「やったほうがいいこと」の3つがあります。まずは、ご自身の寝室と寝室での過ごし方をチェックしてみましょう。

 

やってはいけないこと

 

鏡を置く

古来から、就寝時に寝姿を鏡にうつしてはいけないと言われています。魂が鏡に吸われてしまうとか、鏡がよくないものの出入口になるという説があります。見えないようにすることで対策となると言われることもありますが、できれば鏡台、手鏡含め、寝室には置かない方が賢明です。

 

水槽を置く

精神的な病気になる可能性が高くなります。水を利用した空気清浄機を置かれている場合も同様です。寝室に水気のものを置くと、精神的に追い詰められますので注意してください。部屋の浄化がしたい場合はお香が一番効果があります。

 

盛り塩を置く

盛り塩は、悪い気(邪気)を吸ってくれる非常に手軽で効果の高いアイテムです。ただし、寝室に置くと悪い気を無防備な就寝中の魂にさらしてしまうので、オススメしません。塩に除霊の効果はありません。悪い気を吸って、それらを廃棄することで初めて効果が得られます。寝室が気になって盛り塩をする場合は、せめて就寝中は別の場所に移動させましょう。

 

寝室の扉の真正面にベッドなどを置く

寝室の扉を開けて、ベットや布団が見えない位置が理想です。ただ、間取りの関係で見えなくすることができるお部屋ばかりではないと思います。のれんや御簾のようなもので、寝姿が直に見えないようにすることをオススメします。

 

やらない方がいいこと

 

頭の向きを西にして寝ない方がいいです。仕事でトラブル続きの方は、東を頭にして就寝してみてください。

 

天井部分の梁が頭の上にくる

疲れが取れない、熟睡出来ていない方は確認してみてください。仰向けに寝た時、天井の梁や妙な出っ張りがある時は、そこを避けるようにベット、布団の位置を変えてください。

 

やったほうがいいこと

 

北枕で寝る

間取りが許すようであれば、北枕がおすすめです。北枕は運気を上げるというよりよく眠れるようになります。地球は大きな磁石です。正確に北がどの方角か一度確認してみましょう。

 

真東の部屋で寝る

可能であれば真東の部屋で寝るのをオススメします。真東に部屋がある場合は、東に頭を向けて寝ることができれば最強です。筆者は真東が玄関なのですが、玄関で寝ています。

 

部屋に高低をつける

インテリアとして、背の高いランプ、低いテーブル、背の高い観葉植物、低いベットといった具合に、高低差を意識してみてください。風水は気の流れです。高いものを固めるのではなくて、気が流れるような配置を考えてみてください。

 

風水と言えばカラ―が重要と思われがちですが、人によってオススメできるカラ―が異なります。カラ―は補強だと考えて、まずは気の流れを作りましょう。窓を遮っていたり、窓がそもそもない寝室は考えものです。まずは「やってはいけないこと」を肝に命じましょう。

 

 

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