身に着ける服やアクセサリーの色使いを考える

簡単に元気になれる?!運気を上げる色の使い方

カラフルな色んなカラーの靴下

 

最近なんだか疲れてる…。なんとなくやる気がでない…。何をやっても上手くいかない…。そんなことってありますよね。今回はそんなときにオススメの、誰にでもできる簡単運気アップ方法をお伝えします。

 

〇色の力を借りてみよう

 

色にはそれぞれにパワーや役割があるといわれています。例えば黒は葬式や喪に服すときに使われる色です。また裁判官などが黒い服を着ているのは、人の意見に染められず自分の正義を貫けるようにという自戒の表れでもあります。

 

逆に花嫁衣裳といえば純白です。これは一説によると、嫁ぎ先の家に染まれるようにという意味合いもあるといわれています。このように色は私たちの身近な生活の中で、役割を持って存在しているのです。では運気を上げたいときは、どのような色選びをすると効果的なのでしょうか。

 

〇ビタミンカラーは元気の印

 

元気になりたいときは、赤、青、黄などの原色を身につけるのがオススメです。拍子抜けするほど簡単ですよね。明るい色は見ているだけで元気をもらえます。元気がないと人は黒白グレーなどモノトーンの服を選びがちですが、あえて派手な色の服装を心がけましょう。それだけで色の持つパワーがあなたを守ってくれますよ。

 

〇人混みで白色の服は危険?

 

白は何にでも簡単に染まれる色です。それが良い点でもあり、悪い点でもあります。特に元気がないときに白い服を着るのは、ちょっと注意が必要です。たくさん人がいる場所には、それだけたくさんの「気」が蔓延しています。元気がない状態で白をまとってその場に行ってしまうと、人から余計なネガティブな「気」をもらい安いです。自分がしっかり回復するまで白い服は控えましょう

 

これらは以前、原因不明の体調不良が続いたとき、私が藁にもすがる思いで実践した方法です。そのときは病院で検査をしても問題がないのに食事も満足にできず、本当に参っていました。明るい色を着続けること1ヶ月、私にはこの方法が合っていたらしく、不思議なことに本当に体調が回復して、運気が上がったと感じました。今でも調子がよくないときは明るい色を着ています。とても簡単なので、おまじない程度に知っておいても損はないですよ。

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